日本人留学生のご紹介（お母様・お子様2人）

2019年3月に2週間の親子留学をされたご家族です。

2018年の夏にもお子様3人を連れて親子留学に来てくださり、嬉しい再会となりました。

夏に一緒に来ていた12歳のお子様は12週間のジュニアスパルタコース受講のち海外の中学校に進学されたので、今回は下の2人のお子様のみでした。

幼稚園のお子様は前回は初めの数日間、教室に入るのを渋っていたのですが、今回は覚えていたせいか、すんなり教室に入りました。再会した先生たちとそれはそれは楽しく過ごしお母様も前回との違いに驚いていました。

3年生のお子様は授業難しすぎ！英語分からない！と口では言うのですが実際は先生との会話も問題なく、教科書の進みも早かったです。

お母様は海外生活の経験もあり、英語がとてもお上手なのですが、今回も授業を受けられ、英語力の維持向上への努力をされていました。

小さいお子様を連れての留学は心配なことや大変なことも多いですが、お子様の将来を考えて、日々の教育を頑張り、休みにはこうして留学をされるお母様方には本当に頭が下がります。遊びたい気持ちを我慢して頑張って結果はきっと出る、と子供たちの将来が楽しみです。

 

日本人留学生のご紹介（お母様・お子様4人）

日本の春休みを利用して2週間の親子留学をされたご家族のご紹介です。

最初は小学5年生の一番上のお子様だけスパルタでの留学をお考えでしたが、その後一大決心されお子様4人を連れての親子留学となりました。

初めての海外でしかも全くわからない英語の勉強。1年生のお子様は不安も大きく、直前まで怖い、行きたくない、と言うことがあったようです。

幼稚園のお子様もちゃんと教室に入れるか、馴染めるかお母様はずいぶん心配されたようですが、実際に来てみると、みんなと一緒にちゃんと授業を受けることができました。

一番上のお子様は英語を習っていることもあり、とても真面目に授業に取り組んでいました。

初めてのことばかりの毎日で2週間の留学だったのであっという間でしたが、英語の勉強だけでなくプールに行ったり、旅行をしたり、ご家族で楽しまれていました。

一番下のお子様はまだ1歳でこちらはベビーシッターをご紹介しました。お子様4人はめまぐるしい毎日だと思いますが、シッターさんと一緒でお母様が少しでもリラックスできたらいいな、と思いました。

春休みは日本人の留学生が多く、休み時間は一緒にご飯を食べたり、遊んだり、賑やかに過ごしていました。お子様が小さかったので怪我も病気もなく、授業もちゃんと受けられて何よりでした。

 

日本人留学生のご紹介（小学校5年生単身）

2019年3月に日本の春休みを利用して単身留学をされた生徒さんのご紹介です。

小学校5年生の女の子で、幼稚園の頃にセブにお住まいで現地の幼稚園に通ったことがあるそうです。その後も英語の勉強を続け、英検にもチャレンジ中でした。

今回は小学校の春休みを利用して2週間の留学。入国はご両親が付き添われ、最後の日にお迎えに来られました。単身での留学はもちろん初めてでしたが、お友達のご家族も一緒であまり不安もなく過ごすことができたようです。

お部屋は少し年上の韓国人のお姉さんとの3人部屋になりました。ジュニアスパルタコースは夕食の後も3時間の授業があります。親子留学の子供たちはプールで遊んだりする時間ですが、この時間もルームメイトと一緒に頑張りました。

期間も短く途中ご家族で旅行もされたのでみっちりではありませんでしたが、最初のステップにはなったのではないかと思います。スパルタはきつい〜、と言っていましたが、この冬にまた5週間で再チャレンジすることとなりました。

講師スタッフ一同、再会を楽しみにしています。日本人の単身留学も増えているので、一緒に頑張って、英語だけでなく、身の回りのことや社会勉強など色々な経験をしてもらえたらと思います。

  

日本人留学生のご紹介（お父様・お子様1人）

2019年の3月に3週間の親子留学をされたご家族のご紹介です。

普段は台湾にお住まいで、今回は英語力をアップしたいとのことで、春休みを利用して3週間、ジュニアアカデミックコースで学びました。

お子様はお母様とは中国語、お父様とは日本語で話しているそうです。今回はお父様と2人での留学でしたが、中国人のお友達とも日本人のお友達とも仲良くお話ししていました。

中国語、日本語、そして英語で頭が混乱しないかと思ってしまいますが、フィリピンも現地の言葉（セブはセブアノ語）、フィリピン語（公用語）、英語は基本的にみんな話すことができ、現地の学校では中国語を取り入れているところも多いです。小さいうちから学ぶと言語の取得は大人に比べて随分早いなーと改めて思いました。

お父様は保護者ESLコースでお子様と一緒に3週間、授業を休むことなく頑張りました。夏の留学も希望していただいたのですが残念ながらこの時点ではすでに満室で別の学校に留学され、その時はお母様と一緒にCIECに遊びに来てくれました。お父様は中国語も流暢にお話ししていたのですがが、お母様も日本語ペラペラでした。なんて素晴らしい家庭環境。

普段の生活の中で英語学習を続け、長期のお休みのたびに留学を重ねて、英語を身につけていく子供たちが増えて来ています。
日本語、中国語、英語と使いこなして、アジアの架け橋となっていってください！

 

日本人留学生のご紹介（お母様・お子様1人）

今年も残すところあと１ヶ月。

 CIECも11月で開校２周年を迎え、3年目に入りました。今年に入って全然留学生の紹介ができていなかったので、今日から少しずつご紹介します。

2019年2月にお母様と年長のお子様1人で初めての留学をされたご家族です。お子様が小さい頃から家庭での英語学習を進めており、歌や動画、テキストなど段階を進めて来たとおっしゃっており、留学にはとても良いタイミングだったと思います。

年長だったのでキンダーのクラスに入りました。
英語に慣れていたのと、お子様の性格もあり、すんなりと英語の生活に馴染むことができ、先生との最初からコミュニケーションもほとんど問題なく、とても楽しんでいた様子でした。CIECのキンダークラスは年長になると午後に2コマのマンツーマンクラスがあり、就学に向けてより深い英語を勉強します。

お母様はお仕事の関係もあり、英語での会話には不自由しなかったためクラスは取られませんでしたが、後半になって1日に２クラスのみ追加されました。他の国のお母様や日本人以外のスタッフにも積極的に話しかけられていて、そういった姿勢がお子様の英語でのコミュニケーション能力の向上に繋がっているように思いました。

フィリピンには何度かいらしていて、週末はあちこちにお出かけされていました。5週間後にはお子様の英語力はずいぶん伸びて、帰国してしまうのがもったいないとおっしゃっていました。私もそう思いましたが、ご家庭での英語学習を続けていかれると思うので、また時期がきたらぜひ留学にチャレンジしてください！