セブの英語学校で中国語の勉強?!
フィリピンにはいろいろな言語が存在し、国内の共通語としてテレビなどではフィリピン語(タガログ語)が使われます。また学校教育は英語で行われ、英語も話すので元々2ヶ国語以上話せる人が多く、フィリピン人は語学が得意という印象があります。
現地の学校でもフィリピン語、英語、セブアノ(ビサヤ)語は必修となっています。また必修ではないのですがフィリピンの現地学校では中国語の授業がある学校が多いです。これからのグローバル社会には中国語も必要だと考えられているのでしょうか。
CEBU IVYでは現在、希望者に対して中国語の特別クラスを実施しています。
現地の学校に通学を希望するお子様も多く、その準備のためや、やはり発音が難しいので子供のうちに身につけさせたいという方が受講しています。
日本人は漢字を使うので、他の国よりは中国語になじみがあるかと思いますが、他国の生徒さんは見たこともない字を使うのでなかなか大変です。ただ見ているとやはり子供の発音の習得は早いなー、と思います。受講を希望されるお母様もいらっしゃるのですが、こちらはお子様のみのクラスとなります。
母国語、英語、中国語と頭が混乱しそうですが、吸収力があるうちにいろいろと頑張って学ぶ子供たちに感心するばかりです。