フィリピンの孤児院の子供たちとの交流
12月、日本は冬本番ですがセブは暑い日が続いています。
CEBU IVYは11月で開校1周年を迎え様々なアクティビティを行なっていましたが、今日は近所の孤児院の子供たちを招いての様子を紹介します。
SOS子供の村(SOS Children's Villages)は育児と自立を目的とした非政府組織です。 1949年にオーストリアで設立され、現在132カ国(日本を含む)以上で活動しています。
今回は1周年記念アクティビティへの招待、ということでみんなで一緒にフィリピーノゲームを楽しみました。
就学前から高校生までたくさんの子供たちが来てくれました。最初は慣れない感じでしたが、だんだん笑顔も出て、もらったプレゼントを見せてくれたり、夕食も一緒にいただきました。地元の公立学校に通っているそうですが、みんなきれいな英語を話し、フィリピンの英語力の高さに改めて驚かされました。私が日本人だと知ると、珍しいようでいろいろと話しかけてくれました。
CEBU IVYではこれまでも、このSOS子供の村に向けてYMCAを通じた配食プログラムのお手伝いや、留学生が残していった洋服などの寄付を行なっています。今後も引き続き、こうした活動を続けていく予定です。