東南アジアの都市安全度・セブは何位?
東南アジアは日本に比べ物価が安く、距離的にも近いことから、留学やインターンシップなどで人気となっています。ただ気になるのはその治安。
世界の物価や安全度、ヘルスケア指数などをランキングにしているNUMBEO というサイトがあります。その2018年度ランキングでセブの安全度は東南アジアで23都市中8位でした。
1.シンガポール(シンガポール)
2.ヴァレンズエラ(フィリピン・マニラの北)
3.チェンマイ(タイ)
4.ダバオ(フィリピン・フィリピン南部)
5.マカティ(フィリピン・マニラ首都地域)
6.バギオ(フィリピン・フィリピン北部)
7.バリ(インドネシア)
8.セブ(フィリピン)
9.ペナン(マレーシア)
10.バンコク(タイ)
こう見るとフィリピンがTOP10までに結構ランクインしています。
11位以下はこちら。
11.イロイロ(フィリピン)
12.クチン(マレーシア)
13.ハノイ(ベトナム)
14.ジャカルタ(インドネシア)
15.パタヤ(タイ)
16.プノンペン(カンボジア)
17.ホーチミン(ベトナム)
18.プーケット(タイ)
19.マニラ(フィリピン)
20.ジョホールバル(マレーシア)
21.ケソン(フィリピン)
22.プリタン・ジャヤ(マレーシア)
23.クアラルンプール(マレーシア)
こちらのサイトでは各都市の物価などもランキング形式で見ることができます。
東南アジアでのセブの物価は23年中18位でした。
South-Eastern Asia: Cost of Living Index by City 2018
ランキングというのは相対的なものなので、ランキングが高い=絶対安全ということではありませんが、留学の際の参考にしてください。